下級てき住みやかに

SNSに“いいね”をしないとハブられる。同調プレッシャー中の君を見かけたよ。

 

必死な形相で、スマホの画面を押し続けている君を見かけたよ。

 

 

君はスマホを手に取り、画面を連打している。

テーブルにスマホを置いたと思ったら、直ぐにスマホを手に取り、同じ作業を繰り返していた。

涙ぐんでいた。時より足をジタバタさせながら。 

ん…君って誰だ? 街で見かけた高校生なのです。

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SNSにリプライしないとハブられるんだってね。

同調圧力(プレッシャー)なんて疲れるよね。

涙ぐみながら “いいね” と同調している君の姿を見ていると、僕は、決して “いいね” とは思えなかった。

 

辞めちゃいな!同調すること!
ウンコな
作業!

 

 

なーんて。本当は気軽に声を掛けてあげたかった。

でも、標高5000メートルぐらいと思えるような、息苦しい空間でさえも、今は欲しいんだよね。

嘘であっても同調しながら、自分が居られる小さなスペースが欲しいんだよね。

一人になることが怖いから。

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一人でいることが辛いから。

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ハブられてポツンと独りぼっち。哀れな人だと思われることが嫌だから。嫌々ながら頑張っている。

勇気出せよ!辞めなよ!って安易にも言えないよ。出来ないからこそ悩むんだよね。

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『くだらないから辞める!』と宣言して、平穏無事に過ごせる人は、スクールカーストの上位に居座っている人。なくならないね。いつの時代も。

なんともポンコツな上下関係。

 

もし、僕が君と同じ年頃で、君と同じ、立ち位置にいるならば、迷わずに押し続けていると思う。

押して、押しまくって、”いいね職人” の達人の域に達するぐらいにね。薄っぺらい空気でも、読むのは得意なほうだ。

でも、押し続けるならば、僕は絶対に涙ぐまない。

周囲を巻き込んで、君臨しようとする、救いようのない馬鹿に付き合ってあげているぐらいの、気持ちではいる。

適当な同調はいいよ。
でも、自我のために人をハブる同調は闇しか生まない。
僕が一番嫌いな動詞。絶対に死守するプライド!

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今、無理に言葉に出さなくてもいい。勇気を振り絞る必要もない。正論なんて通じない。でも、永遠に続く作業じゃないから。

自分は駄目な人間だと罵倒しなくていい。速攻で壊れちゃうモードに突入するからね。

それが一番の心配。君が壊れていきそうで…。

 

一応、『自動いいね』のプラグインもあるみたい。

詳しいことはわからないけど...。ごめん。

”自動いいね“ は、趣旨に反するらしいけど、疲れ果てたのであれば、参考にしてもいいと思うよ。ここでは、割愛してるから…ググれば出るから。

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人は出逢いを通して、交わいながら感化されて成長していくもの。

人にはそれぞれ特色がある。特別な色。
出逢えて良いと思えた色を、少しずつチョイスしながら、自分自身を染め上げていく。

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パクりながら、オリジナルへと変貌させていく。これが成長なんだよ。

価値観だって変えられるし、強くだってなれる。

たまたま、住んでいた地域で、学習能力に応じて割り当てられた小さな世界の中であがいでいる。

これからだよ。今は辛いだろうけども。僕もそういう経験あるからね。

 

黒は駄目だよ。限りなくグレーに染まるから。

 

 

大人もおかしな人はいる。そもそも、大人でもおかしいから。

利益追求のために売れるものは、老若男女問わず売りまくる。ツールの欠陥は利用者の罪。スクールカーストがある時点で、SNSを利用するには未熟すぎる。

 

仮に、今の時点で、君が受けているのと同じようなことを要求されたら…。

 

はぁ?知らんがなぁ。鼻くそ食うかい?
って茶化すけど。

 

他人を変えることはできない。自分が管理できる範疇のデバイスじゃないから。

直ぐに変わることが出来るのは自分だけ。自分で気が付いて、行動してみて、初めて変われるんだ。

自分の見え方も…。

自分の魅せ方も…。


街でふと見かけた、顔も、名前も、素性すら知らない君のこと。スマホ画面をひたすらに連打して、時より、涙ぐんでいた君のこと。

ネット越しだけど、君が本当の自分を見つけてくれるその日まで、影ながら応援したいと思うんだよ。

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