下級てき住みやかに

バカッターを終了するには、SNSの配信時間を有料化して無料遅延制を導入する必要があると考える

『おふざけ動画』を投稿して、企業のイメージにダメージを与える、馬鹿なニュースが蔓延している。

線路内で踊り出すという動画もしかり。関係者が注意喚起に留めてはいるが、ダイヤを乱してしまえば、数千万を超える賠償請求も十分にあり得る。

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このような問題が生じると『今の子供は』という決まったフレーズを耳にする。しかし、“おふざけ” は今に始まったわけではない。

個人的に京都が好きである。あれほど退屈だと思えていた、重要文化財を見に行く機会も、非常に多くなってきた。

重要文化財に掘られた秩序なき、古びた落書きを見ると悲しくもなる。場当たり的に行動してしまった同様の類だと思える。

 

昔と異なるのは、意図も簡単に拡散できるインフラが整備されただけのこと。

内容を問わず拡散されれば、それが全ての情報となり、与えた影響度に応じたツケがまわってくる。

提供した情報が、含み益に転じるのか、損益となり得るのか。

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『行動には常にリスクが伴う。』

企業に与えるダメージは、株価にも直結する。

法的措置が取られた際に、多額の損害賠償が課せられる。そんなつもりではなかったでは済まされまい。

 

SNSにおける配信時間の有料化

人は後悔する生き物だ。

一時の感情に捉われて行動した結果が、数時間後に後悔の念を抱いてしまうことも非常に多い。感情の起伏とはそういうものだ。

SNSの配信も同じである。一時の感情が取り返しの付かない自体を生むことさえある。

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『もう少し、冷静に考えることが出来たなら..。』

ネットワークを正しく理解されているユーザに対して、物申すわけでも、SNS を批判する訳でもない。

あくまでも、個人的な見解である。

サーバから配信されるデータの投稿時間に対して、対価を払う必要性があると考えている。

対価を払ってでも、リアルタイムの投稿に価値を見出したいという強い意味合いが重要だと思える。一時の感情ならば、冷静さを取り戻す時間も必要だ。

 

無料遅延制の導入

具体的には、サーバから配信される待ち時間に応じ課金する
◆配信時間

リアルタイム(XXX円)>1h後(XX円)>6H後(無料)

データのタイムスタンプを元に遅延配信を実行する。
取り消し依頼があれば、データは、即座に破棄される。


SNSは無料で使え、かつ、リアルタイム発信することが出来る優れたツールではある。しかし、対照的に非常に危険なツールにも成り得る。

一旦、インターネット上に配信された情報は決して失われることはない。

サーバ管理者に問い合わせをして削除すればよいというものでは決してない。

クライアント側で保存すれば、そこが、新たなサーバとなる。

公開してしまった情報は、決して失われることはないという知識が極めて重要なのだ。

 

ツールを提供する企業は、自由を念頭に置いて開発をするため、利用者が配信するデータの是非については、個々のモラルに全て委ねてしまう。

自由の国から提供されるツールは、画期的であるとは思えるが、利用する側のモラルが、未だ追従できていないように思われる。

数十年に渡り、プログラムのソフト開発をしている身であるため、少なくとも一般の人よりはネットワークの危険性には長けているとは思うが..。

何も知らなければ、諸刃の剣である。

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既に、リアルタイムが前提であるため、"ナウ" という表現が死後扱いにされているようだ。

果たして、個人情報がリアルタイムである必要性はあるのか、それほど、重要な情報なのだろうか。

"now" ではなく、"after" でいいような気がしてならない。

 

あとがき

先日、繁華街の道路で、仰向けになって寝転んでいる若者を見た。

その写真をネット上にアップしたいと友人に嘆願している。世も末だと思えた。

客観的に見ると、通行人の女性のスカートの中を覗きこむような、変態行為にも見て取れる。若気の至りとは、決して言いがたい。

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本当に、アップすべき価値あるデータであるかを、将来の自分に問いかけて欲しい。

一時の感情に流されて、発信するという愚かな行為は止めなければいけない。

一度でも拡散した情報を削除する消しゴムは、この世には存在しないのだから。 

 

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