下級てき住みやかに

冠水してる所に車がダイブ? 震災大国だから考えて行動して欲しいと思う。

日本列島に大雨が降っていた。

排水溝の処理能力が限界点を超えると、行き場を失った水は溢れ出して低いところを目指す。

誰がも知っている常識だ。

 

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遊園地じゃないんだから

小さな交差点で、信号待ちをしていると右から来た軽四自動車が交差点を右折する。

 

そこは、行けない!
冠水警報表示が点灯中!

 

若葉マークの初心者は、逆さまにつけて馬鹿マークを点灯中!

ここの高架下は、冠水警報表示が点滅したら絶対に通れない。昔から何台も車が浮上している。

坂を下って勢いをつけても、ウォータースライダーにはならない。

少し下ってから右に折れつつ、深層までいくトラップ感があり、やってしまった感から勢いに任せる気持ちも分からなくはない。

でも、冠水警報表示は遊びで表示しないから。

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自業自得だから見過ごしてもいいんだけど…。

後々、自分で自分に対して後悔する。何かと面倒くさくなる性分『あの時、やっぱり…。』

自分で自分が鬱陶しくなる。(。-`ω-)

即座に行動できる人に素直に憧れを抱く。

そういう人にはなりたいと思う。綺麗事、偽善者、捉え方もいろいろあるけど…。


震災大国だから、お互いに助け合える精神を作り出しておきたい。

僕も助けが必要な時があるから。いざというときに動けるために..

 

さて、行ってみますか...渡り切れてたら拍手だよ。 

自分の車を近くに停止させ、高架下に続く道を走って下っていく。案の定....。車がいた。

微妙な水域ではあるけれど、軽四自動車のマフラーも浸かるくらいだから、車内にも若干、浸入している可能性はあると思われる。

運転手に状況を聞くため、運転席へと向かう。サンダルを履いていたことに感謝。

初心者マークの18歳の女性。数ヶ月前まで高校生。実の娘ならガミガミといいたいところだ。

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本人は、水があることは認識していた。でも、水深が理解出来ていなかった。

バックも考えたけど、運転が未熟だから勢いをつければ、渡り切れると楽観視していた模様。

 

踏みとどまってよかったよ。
先はもっと深いから...。

 

冠水警報注意の点灯どころか、冠水警報の存在すら気付いていない。初心者は前しか見えていない。

車が進むにつれ、挙動がおかしくなり車を停止。その後、車内で母親に電話をしていたらしい。

仕事中で繋がってはいないみたいだったけど。

父親に連絡しなよって聞いたけど....『う..うん』訳ありみたいだから止めておいた。

『警察を呼べばいいですか』と質問される。

 

事故でもなく故障だからね。
ロードサービスだと思うよ。

 

◆車は呼吸をする。吸気も排気も水が入ればアウト。

ロードサービスも、あまり知らない様子だったから JAFを呼ぶ。その場で仮会員にも登録できたはず。

先ずは、JAF に状況判断を委ねた方が賢明。

『車は動きますか?』質問された。

 

マフラーに水が入ったように見える。エンジンを止めたのは正解。
電気系統も危ないから。

 

その場では言えないけど厳しいと思う。エアーインテークはどの高さ?排気は正常に出来ないように見えるけど。

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JAF が到着する。

結論として、最寄りの自動車屋までレッカー移動する方が良いとの見解。

JAF のレッカー車には、基本的にユーザが同乗することが出来ないらしい。『旅客自動車運送事業者』に触れてしまう模様。意外に役割がある。

近くに、同級生が経営している修理工場がある。

友達に経緯を説明し、車を見てもらうことにした。彼女を助手席に乗せ、JAF を誘導しながら友人の修理工場まで行く。

代車を準備してくれていた。かたじけない..。

 

慌ただしく情報発信される『南海トラフ巨大地震』の報道。どんな時でも軽率な行動をしないよう彼女には厳しく言い聞かせた。

さて、家に帰って風呂にでも浸かろう....。

 

張り巡らされたセンサーに感謝

南海トラフ巨大地震の情報が配信され続けている。

地球シュミレーションを、意図も簡単に計算できる時代。信頼性の高い情報には、常に心から備えなければならないと思う。

防災週間の一環として、政府も予行練習と題して訓練の状況を報道していた。

字幕の『訓練』が見えなければ本当に発生したのかと疑ってしまう。

  • 日本海溝海底地震津波観測網 S-NET
  • 地震・津波観測監視システム.DONET

地震・津波観測システム N-NET が、今後追加されていく。

世界に類を見ない日本国内を取り巻くセンサー網には本当に感謝をしたい。

 

冠水警報注意も見落とさないで欲しいです。

車は呼吸をする機械。咳き込んだ時点でエンジンは終わりです。車は浮力も発生しますので、パワーだけで何とかなるものではありません。

国土交通省では日本全国の道路冠水想定箇所を pdf で配布してます。参考まで。

決して無茶はしないようにしていきましょう。

道路: 道路防災情報WEBマップ - 国土交通省

 

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