下級てき住みやかに

『生きたい』 七夕の星に願いを 彼に恥じぬよう生きると決めた

今週のお題「星に願いを」

『七夕』そして星に願いを…。

幾度もブログで触れてきたけど、今年も書き記しておきたい。何度でも…何度でも…。

僕が、唯一出来る 君が生きてきた証を残そう。

だから何度でも伝えておこう。君が恥ずかしいと思うぐらいにね。

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ホスピスで出逢った末期癌の少年が綴った短冊

『生きたい』

全身全霊の叫びである文字。未だに彼を超えるような魂のこもった力強い文字を見たことがない。

映画やノンフィクションのドキュメンタリーで感動する事も数多くあるけど、リアルな体験は心にガツンと刻み込まれていく。

酸素ボンベを引っさげて、屈託のない笑顔でいろいろな事を諭してくれた。

10歳の若さで、尊厳死という覚悟を決め、天寿を全うする人の言葉は、何よりも重く、そして尊い。

少年は、自分の背の届く範囲で短冊を括り付けていたのを覚えている。文字を見たら、涙が止まらなくなったから、僕はその場を逃げたんだよね。

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その後、短冊を見たときに笹の葉の一番上に括り付けてあった。誰かが短冊を一番上に括り直してくれたのだろう。

最上階にあるホスピスの病棟、天井にまで届く大きな笹の葉、病院内で一番上に飾られる七夕の短冊は、誰が見ても特等席だ。

願いが叶うならば、誰の願いよりも先に彼の願いを届けてあげたかったのだと思う。

彼は、僕にとっては一生涯の心の師匠。

だから、彼に恥じぬように生きていく。それが、彼と出逢えたことで得られた僕の生きるすべ。

 

もう、短冊に思いを馳せる年齢ではないけど、機会があれば、短冊には好きに書けばいいんだ。

『あれが欲しい!』

うん、頑張れば買えるよ。欲張ってもいい。僕も欲張るから。競争しよう。

『彼氏、彼女が欲しい』

うん、先ずは気持ちを伝えていこう。全てはそこから始まる予感。なんてね。

恋愛において『好き』って最高の布石であり伏線だからね。好きと言われて嫌な人なんていないよ。意外に意識される。心が過敏に反応するから…。

結果に関係なく強くなれる。ごめん。責任までは…

ストーカーは論外。(T ^ T) 

少年との出逢いは、僕にとって紛れもなく一期一会であり、生きていく上で大切な秤である、ものさしとなる基準値を与えてくれた。

“生きているならば、生かされているならば“

短冊に書き出す思いを、叶えていく事も近づけていく事も出来る。一歩を踏み出せば少しずつね…。

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『欲望を形に変える事が出来るのも生きている証』

10歳で天寿を全うした尊い師匠の言葉なんだ。

まぁ、もっと子供っぽい表現だったけどね。

 

今週のお題 星に願いを…。

今日は師匠の言葉を引用してみた....。弟子もそれなりに頑張っていくよ。

 

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