Summary
LCC格安航空で旅行した雑記です。٩( 'ω' )و
LCC格安航空で、北海道と沖縄に行ってみた。
片道6000円台で北海道にも沖縄にも行ける世の中。取りあえず日本を縦断してみた。
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いざ沖縄へ
新千歳空港から関西国際空港に降り立ち、那覇行きの便へと乗り換える。
およそ、2時間半のフライト...。
移動するだけで時間を要してしまった。気温13度の千歳市から気温27度の那覇市へ。
那覇空港駅と首里駅を結ぶ交通機関『ゆいレール』は那覇市の観光に非常に重要。
沖縄県の唯一の電車『モノレール』これは便利!
那覇空港からホテルがある旭橋駅と向かう。
5000円札を入れて、切符を購入したときに驚いた。自動販売機のお釣りで、2000円札が返却された。
えっ...。沖縄は2000円札を使ってるんだ。
嬉しそうに写真を撮っていると…
『珍しいの?』おばちゃんに声をかけられた。
ウヒョ!コレクションにする。
沖縄は、坂が凄いんだよ!
沖縄でもバイクをレンタルした。今回は、ネイキッドタイプではなくビッグスクーターをチョイス。
全く持って未認識だったけど、沖縄は急な坂が非常に多い。本当にびっくりした。だから、"びっくりスクーター"のチョイスで間違いはない。
今回の旅行では、沖縄県の半分をバイクでぐるぐる回る予定。坂道発進ばかりになりそうだから、あえてオートマチックの方が良いと判断!
沖縄で自転車に乗る人をあまり見ない。(T ^ T)
後で調べたけど、一人当たりの自転車保有台数が全国で最下位....。0.179台 ちゃりんこに乗ろうよ~。
坂のせい?雨が突然降るから?日差しのせい?
沖縄県を満喫してみる。
北海道から沖縄に急に入り込むと、距離感が全く異なるから慣れるまでパニクった。
100mは10mなんだよと言われているかのように距離感が一気に縮まる。
あっという間に、隣の市へと跨いでしまう。気持ち的には半端なく、観光できた感が、ガッツリと得られるんだけどね。
朝早くに起床して、ビグスクのエンジンを吹かす。沖縄をバイクで巡って満喫していく。しかし、5月の空とは思えない。日差しがやっぱり凄い。
めちゃくちゃ日焼けしてしまった。(;´・ω・)
雲もどことなく低い位置にある。本当に低いんだ。
以前に、広島の原爆ドーム、長崎の平和祈念像に訪れたことがある。
今回、沖縄県の観光で、絶対に訪れたいと思っていた場所。『ひめゆりの塔』
もう、涙しか出てこなかった。沖縄県民が背負ってきた気持ち…。安易にわかったとは言えないけど…
横にいた観光客の外人さん。目と目があうと握手を求められた。二人で一緒に募金箱にお金を入れる。
もう、それぐらいしか僕達には出来ないと思えた。
何かを強く感じさせられる場所。訪れて良かった。
海岸線を走っていると綺麗な海が見えてきた。
バイクで巡る旅の醍醐味は、何といっても気軽に降りて、即観光ができること。浜辺を歩き、ジョン万次郎にも出逢う。
マジ卍郎を発見した。うひょ。卍ってる?
那覇市から糸満市、南城市、沖縄市、嘉手納の方をぐるりと回る。沖縄は本当に素敵な街だと思う。
喉が渇けば『べにいもげんまい』を…。
飲み干す?食べる?どっちの動詞が正しいのだ。なんか凄い満腹感が得られた..。
ゴキュゴキュ..。ぷっは〜っとはいかないのだ。
The『 芋』だった。芋を飲む?
何だかんだで「ゆいレール」
沖縄に来たならば『首里城』に行く。
ゆいレールの駅の終点。そして世界遺産。本当に『ゆいレール』は便利だ。
沖縄は、国内で唯一、免税品を購入する事が出来る。
国内販売価格より、2割程、安く購入する事が出来ると垂れ幕があった。実際はディスカウントショップやアウトレットモールでも、利益を度外視して安価で買える場合もあるから注意が必要。
それにしても、沖縄県には中国人が多い。いや、多すぎる。コンビニで懸命にバイトしている人から、ブランド品を爆買いしている旅行者もいる。格差社会をしみじみと感じてしまった。
LOUIS VUITTONやCHANELなど
一部のブランドは対象外...。
やる気満々だったのぬ~。(*‘ω‘ *)
さてお家に帰ろう
北海道に3泊、沖縄に3泊の旅が終わる。それぞれ、本当に素敵な街だと思えた。
娘達が大学を卒業したら、LCC格安航空で世界をぐるぐると回る事に切り替えていく。
自分の時間を少しずつ作っていこう…。
雑記にお付き合いいただきありがとうございました。
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