下級てき住みやかに

【DQN】車で眼鏡を直したら絡まれて謝罪した話。ドラクエ4の話じゃないよ。

朝の通勤時に、DQNに絡まれてビックリした話。平凡に過ごしていてもイベントは発生するんだね。

娘と変わらない二十歳ぐらいの子…。若者に絡まれて謝罪させられた話。ドラクエ4(DQ Ⅳ)の話ではないけれど、ちょっとだけ絡む。DQNとDQⅣ 似てる。

DQN(非常識で知識や知能が乏しい者) wikiより

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DQNに朝から絡まれた。

雪が溶けだすと、張り詰めていた気持ちまでもが一斉に溶けていく。出勤する時間が、徐々に遅くなってくることに、ふと気付く。しっかりせねば。

車に乗り込み、20数キロぐらい離れた会社へと車を走らせる。いつもと代わり映えしない道。缶コーヒーを飲みながら、鼻歌交じりで走行していると、脇道から急に車が湧いて出た。

「わっ!危なっ。」

ブレーキを強めにかけて車を止める。急ブレーキをかけたから、眼鏡が思いきりずれてしまった。飛び出してきた車を横目に見ながら眼鏡をかけ直す。

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「ドンツク!ドンツク!」ボリュームマックス状態で音楽を鳴らしながら、飛び出してきた車。

僕の車の前に入り込み、苛立ちからなのか、右へ左へと蛇行運転を始めた。そして、急加速したかと思うと数百メートル先に車を止めて、ドライバーが車から降りてくる。

身体で大の字を作り、僕の車を静止したい様子

「僕は死にましぇ〜ん。あなたのことが、ちゅきだから。」お前は、武田鉄矢かと心の中で突っ込む

僕は、「あなたのことが、ちゅきになれそうにありましぇん。」車を停めて成り行きを見守る。

DQNドライバーが、近づいてきて、車の運転席の窓ガラスをコンコンと叩く。車を降りて話を聞く。

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「お前、ファックしたよな!」彼が言う。

「何のこと?」僕はとぼける。意味不明。

「中指たてて、挑発したろ?あ〜ん? 」彼が言う。

「…。ピコピコ考え中…。」(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ウヒョ。

「ビビってんじゃねーぞ!」彼がすごんで言う。

ビビる…?ビビデバビデブー。

うむむ。あんたの車のスピーカー音が、既にビビっている。貧弱アンプとスピーカーに、デッドニングしていない状態で音をガッツリ上げるから音が割れて空気がビビる。「ヒュィーン ズズッ」車が鼻水を垂れてるの?ノイズ出まくり。あっ、話がそれた。

 

ごめん という呪文にためらいはない。

「ブレーキを踏んだ時、メガネがずれたから、中指で直しました。こういう風に…。」

すみません癖です。演じて見せる。思いを込めて演じてはむせる。…ケホケホっ。

「紛らわしいことしてんじゃねーぞ。こら 謝れ!」彼がすごんで言う。いやぁ怖いなぁ。抜いた刃は引っ込めないタイプと分析。

謝って、ご機嫌が直るなら謝ろう。プライドなんて既にゴミ箱に捨てて持ってもいない。腹をたてるようなことでもない。中年は若者に陳謝する。

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「ごめんなさい。紛らわしいことを致しまして。」

彼は、納得した様子で車へと乗り込み、通常運転を開始する。

これでいいのだ。「ごめん」という誰もが持っている呪文で、彼が安全運転をしてくれるのならば、鼻くそほじって、彼を見送ってあげよう。

「ごめん→ごめんなさい→申し訳ございません。」

3つの呪文を使いわける。MPも消費しない。呪文が効かなければ、速攻で逃げよう。付き合っている時間が無駄遣い。僕は弱虫だし…。(T ^ T)

若気の至り。左手の真新しい指輪。未来を作る若者よ。心良く許してあげよう。

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ただし、アメリカ被れで、中指をたてたと喚くのならば、日本被れで、人をたてたと喜びな。社名の入った作業着を着て公衆の面前で喚き散らす。会社に中指たてることと同じ。〇〇電工の若人よ

「ゴメン」でおさまる、ちっぽけな争い。喉かな日本の田舎の日常。平和な日々に、もう感謝しかない。

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世の中、そういうテイでできている。

その後も、彼の車の後ろに、ずっと張り付いてついていた。決して煽るわけでもない。道が偶然にも一緒なのである。

彼は、どこまで追いかけてくるのだと、心底思っているだろう。僕も、どこまで同じ所に向かうのだろうと思っているから。会社の近くまで来ると、彼は近くのコンビニに入る。気分は晴れたかい?

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会社に入り、仕事に取り掛かる。IT企業の生涯プログラム開発者 兼 雑用係は、朝から新しいサーバの大量導入の作業を命じられている。

開発の業務で使用するために、クラウドサーバの構築を任される。今日から、またまた残業かい?平な平社員は「へいへい」と言うしかない。

電気配線は業者に発注済みである。〇〇電工さん。世の中は、不思議とそういうテイで出来ている。

コンビニに寄った後、当社にて配線工事のために訪れる彼。現場の責任を押し付けられる雑用係の僕。

彼はドッキリ。僕はビックリ。くしゃみが出そう。「ふぁっ、ふぁっ、ファック しょん…。」ん?また謝ればいいですか?

彼が近づいてくる。「先程は、お客様に失礼致しました。すみませんでした。」今後のお付き合いもあるから、やり難いんだろうね。ちょっとだけのお節介をしておこう。

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「客だからは違うよね。ましてや、会社の看板を背負って言う台詞ではない。蛇行運転はするし、結婚指輪もしているから。謝罪で済むなら終わらせてあげたいと思っただけ。危ないからね。
腹をたてる限度を超えそうなら、腹をたてる矛先を先ずは自分に向けて考える。新婚なんだから、家族のことを含めて行動していきな。今回の事は、全く気にもしていないから、仕事頑張って!」

彼は、真摯に「はい」と言った。まぁ、よっぽどの馬鹿でない限りは頷いてくれる。彼も社会人としての立場はある。ここで反論するならば、総務に行って配線業者を変更するまでのこと。

彼の嫁さんのお腹には子供がいるみたい。次は、絶対に許さない。釘を刺しておいた。 

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DQⅣ のサブタイトルは「導かれし者たち」

ついでに、カーオディオの話で、盛り上がってしまった。僕は車のフロントスピーカーを買い替えたばかり。前に使っていたスピーカーを彼にあげることになった。

カロッツェリアのセパレータタイプでツィーター付き。決して悪い商品ではない。何故って?彼の車の音がビビって、そこが気になるから…。(T ^ T) 

ふむっ。相変わらず甘々なのだけど、若い芽を摘むつもりはない。

彼の心に刻めれば今日は良い一日だったと思えるから。

DQNを導いたかもという話。ドラクエ DQⅣ のサブタイトルは「導かれし者たち」なんだよ。まぁ、なんとなく似ているというだけ。

そんな感じで締めくくった一日の雑談でした。最後まで、お付き合いありがとうございました。

 

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