高圧洗浄機は使い道が多種多様。オプション自由自在。テレビショッピングみたいな始まり!
現在、ケルヒャーの高圧洗浄を使用していますが、年末年始に向けた大掃除にも、ぴったりなのでちょっと使い方をレビューしておきます。
…とは言っても洗車日記ですがね。
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高圧洗浄機ってつおい!
高圧洗浄機は、電気を用いて水を高圧噴射することで水の力だけで汚れを落とします。コンクリートの汚れ落とし、洗車、お風呂の掃除、家まわりの汚れも綺麗に落ちます。
ホント遊び感覚で楽しく使えます。初期投資はちょっとかかりますけどね。子供達は絶対にお手伝いに嵌ります。
本当に凄い。コンクリートの黒ずみも水苔も水圧だけで一気に落ちます。
パワーをもらってアンパンマンを描いてみる。パワーがあり過ぎて手が震える。上手く描けない。orz。
年に二回くらい家の周りにこびり付いた水苔を落としています。水の力だけでコンクリやタイルはピカピカに漂白したみたいに真っ白になります。
ブラシでゴシゴシこすっても、付着した水苔は、なかなか取れません。高圧洗浄機は瞬殺ですね。
これだけで、うぁっ!スゲーってなりました。
高圧洗浄で洗車する
休日の天気の良い日には、家の車を全て洗う。結構、頻繁に洗いますね。洗い過ぎはよくないと洗車のプロの方は言いますが…。綺麗にする事が好き。
高圧洗浄を使って簡単な水洗いをするだけならば、何台の車を洗おうが苦にはならない。
洗車中は「ビーム発射」と妄想しながら暴走しながら楽しんでいる。
娘たちは、洗車のポリシーが間違っているから、「もう、全部洗ってあげるよ」と宣言した。
食器用洗剤を希釈(水で薄める)せずに原液を車にかけ、いきなりこするように洗っていた。あ~見ていられない。
食器用洗剤の原液はもってのほか。コーティングまで剥がす程の威力がありますから変なシミが出来ますよ。基本はカーシャンプ。食器用洗剤を使っても、問題はないですが絶対に稀釈しましょうね。
車を常に綺麗な状態に保つことで事故を起こし難くなると思っています。新車の時はみんな丁寧に乗ります。汚れてきたりするとね、雑に扱うようになるんですよ。
持論ですけど、車を洗って心も洗う。なぁんて。
器具をジョイント
水道のホースとサイクロンノズルを取り付けます。取り付け時に工具は不要です。コンセント(100V)は必須です。ガッちゃんこで取り付け完了。
いつでも、ビーム出ますよ。ビームがね。
車を下洗い
車を洗車する場合は、まずは水で砂埃を必ず落としていきましょう。砂が付着した状態で、いきなりスポンジでゴシゴシするとボディに傷が付きます。
粒子が細かいので、目に見えるような傷ではないと思いがちですが、確実に車体の光の反射がおかしくなります。
砂埃の石はサンドペーパとおんなじですからね。とにかく、高圧洗浄はパワーがあるので洗車には重宝します。下洗いもホント楽です。
必ず、洗剤でボディをこする前に、上から下に水を流していきましょう。
泡を準備して吹きかける
洗剤は格安を適当に混合して希釈しています。
写真に出ているノズルでは、クリーミーな泡は構造上出ません。調整弁のないノズルを間違えて購入してしまった。クリーミーな泡を求められる場合は、ウルトラフォームセットが必要になります。但し、洗剤も高価なのでコストはかかりそうです。
再購入して、洗剤は格安を適当に混合していこうかなぁと考えています。
クリーミーな泡は出てこない。ぐすん。でも、即行で散布が完了する。
ボディを洗う
スポンジや洗車ブラシでボディを洗います。円を描かずに一定方向に向かって優しく洗うようにする。カーショップの人から聞いたうんちくですが...。
高圧洗浄機で泡を落とす
泡で全体的に車を洗い終えたら、高圧洗浄機で丁寧に泡を落としていきます。もちろん水は上から下に向けて。
水で洗い流した後は、綺麗に吹き上げて完了です。定期的にWAXやコーティングもお忘れなく。
高圧洗浄機は値段以上の仕事をこなしてくれますね。レビュー記事でした。
この後は、全ての水垢をとりましたとさ。おしまい。
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