下級てき住みやかに

【PS4 USB HDD】メディアプレーヤーで認識しない場合の対処について

PS4にUSBハードディスクを刺し込みメディアプレーヤーを見ようとしてもHDDが認識しない場合の対処について説明します。

USB ハードディスクが壊れていない限り、PS4 が認識出来るファイルシステムのフォーマット形式になっていないことが原因となります。

Windows パソコンを使用されているかた向けの説明です。

f:id:igadget:20170405221435j:plain

【スポンサーリンク】
 

Windows のパソコンでは、NTFS のファイルシステムが既定になっています。

USB ハードディスクを NTFS でフォーマットした場合、PS4 のメディアプレーヤーでは認識出来ません。

PS4 の OS が NTFS のファイルシステム(マイクロソフト)をサポートしていないためです。

PS4 の USBハードディスクでメディアプレーヤーを使用する場合には、事前に PC 側で FAT 形式のファイルシステムとしてフォーマットしておく必要があります。

ファイルシステムのタイプを確認

Windows のエクスプローラでディスクを右クリックし、プロパティからファイルシステムを確認することが出来ます。

以下の例ではNTFSのファイルシステムであることが確認できます。

f:id:igadget:20170405222209j:plain

Windows 7以降であれば、メディア用にexFATのファイルシステムが普通に用意されていますので、exFATでフォーマットします。

フォーマットを実行した場合は、データを管理する領域を削除します。実際にはユーザのデータは削除していません。管理領域側(メタ領域)でユーザデータがないものとして取り扱います。

フォーマットすることで、ユーザーからは、実質データが見えなくなります。そのため、大切なデータは事前に任意の領域にバックアップしておいてください。 

HDDを手放す場合(売る)などはセキュリティの観点からランダム書き込み(ゴミデータの上書き)して手放しましょう。フォーマットだけではデータが抜き取られます。

 

exFAT形式のフォーマット手順

Windows のエクスプローラーでフォーマットしたいハードディスクを選択し、右クリックでフォーマットを選択します。

f:id:igadget:20170405223424j:plain

exFATを選び、開始を実行することでフォーマットされます。フォーマットオプションはいずれでも問題ありません。

f:id:igadget:20170405232813j:plain

通常のフォーマットはデータの管理情報の保存領域削除やディスクの破損チェックを行います。クイックフォーマットの場合はデータの管理情報の保存領域削除のみであるため短時間で完了します。

【スポンサーリンク】
 

ファイルシステムの仕組みを簡単に説明するとユーザがアクセスできるデータ領域とユーザがアクセスできない管理領域(カーネルのみアクセス)があります。

ファイルシステムの仕様に依存しますが、およそディスクサイズの10%はファイルシステムの管理領域として確保されます。

 

1割は結構痛いですね。

 

そのため、例えば 2テラのディスクを購入した場合でも実際には、1.8テラ程しかユーザは使用することができません。 

 

PS4のUSBハードディスクの使い方

PS4のシステムソフトウェア バージョン4.50でUSBハードディスクを拡張領域として扱えるようになりました。USBハードディスクを拡張領域とすることで、PS4のゲームをインストールすることが可能になります。

この場合、PS4で拡張ディスクとしてフォーマットする必要があるため、逆にPCでは認識できなくなります。

USBハードディスクを拡張ディスクとして扱うか、メディアプレーヤー用として扱うのか、異なった使い方になりますので注意が必要です。

もちろん、USBハードディスクを2つ用意すれば両方の使い方ができますね。