下級てき住みやかに

尿管結石の痛みと初期対処 私の腎臓には石ころが宿っています。

私は丹精に1cmにまで育てあげた石ころを左右の腎臓に宿しています。

いつの日か真珠になることを夢見ています。(^◇^)

f:id:igadget:20170226182407j:plain

 

尿管結石(尿路結石)とは

尿管結石とは読んで字の如く、尿管が石などにより詰まっている症状を指します。尿路結石はもう少し範囲を広くした呼び名です。

 

腎臓でできた結石などの不純物は、外に排出しようとする働きがあり、尿管より大きな結石である場合に尿管を塞いでしまいます。

 

結石により尿管が塞がれている状態で、腎臓で尿が作られると圧力がどんどん高まります。このような状態が体の中に発生した場合、脳は今迄に味わったことのない激痛の信号を発信してきます。

尿は、体内の不純物であり毒素であるため、体外に排出できない状態とは生命危機に関わりますからね。 

しかし本当に地獄でした。尿管結石を体験した人であれば、尿管が詰まった時の地獄は認識されているかと思います。

痛みの王様(king of pain)と言われる由縁は理解できそうです。

f:id:igadget:20170226235713j:plain

 

尿管結石の前触れ 

急に痛くなるという前に予兆があります。

尿管結石は、腰に鈍痛がある、血尿があるといった特徴があります。

腰の辺りの鈍痛は尿管結石の特徴として知られています。腰痛だと誤認しないように注意したいものです。また、血尿というのは、鮮明な赤色の血が流れ出ると思っていましたが、ほうじ茶のような尿の場合にも血が混じっているようです。

尿管結石で痛みが伴っている場合、腎臓が肥大化するため放置することは危険です。

尿管結石の痛みを取る方法と対処

尿管結石の痛みは時間と共に増していきます。痛みを取る方法は1つのみ。尿管の圧力を下げる

痛み止めによる薬の作用は一時的なものであり処置を施すまでの繋ぎです。強力な坐薬を用いても多少軽減されるレベルであり、使用しないよりマシという感じです。

そして圧力を下げる方法は、体外に結石を出すか、腎臓に一旦戻すかになりますね。

 

体外に結石を出す

 4mm 程度のものであれば、違和感を感じながらも少しづつ自然に排出していきます。中には10mmの結石でも排出した実例(担当医から聞きました)があります。尿管は伸びることは伸びますが個人差があるようです。

自然排出が出来ない場合は、通常、ESWL 体外衝撃波結石破砕治療による手術になります。破砕による手術が出来ない場合は、内視鏡や外科治療になっていきます。

石が大きくなり自然排出できない場合は、破砕手術で取り除くことができれば、楽なほうだと思います。

私は、8mmの結石が尿管に詰まった際に、のたうち回って ESWL による手術を行いました。体外から衝撃波をあてて石を粉砕していきます。(およそ1時間)

f:id:igadget:20170226231021j:plain

少しでも体を動かすと骨に衝撃波があたり痛いです。とにかく体を動かさずに粉砕されるのを、涙を流しながらひたすら耐えていました。その後は大量の血尿と砂と共に痛みが一瞬で消えましたね。

手術後に看護師から茶こしが渡されます。石が拾えたら成分を分析するとのことでした。

 

手術費用は健康保険(3割)が効いて、70000円~80000円 

尿管結石も痛いのですが支払いも痛い。しかし、腎臓の機能が失われることを考えると高いとか言ってられません。

因みに、プライス価格は、石一つに対してのお値段になります。

 

尿路結石の治療薬に、ウロカルンという薬が処方されますが期待した効果はないです。利尿効果を高め排出しやすくする類のものです。

尿管結石は詰ることで生じる痛みであり、病気ではないため、自力で出すのか手術するのか二者択一になります。ウロカルンはそのための補助のお薬ですね。

腎臓に結石を戻す

尿管に結石が詰まった場合、感覚的にわかります。

「あっ、詰まったかも」 

放置することで圧力は上がり続け、激痛に見舞われます。時間と共に痛みが増しますので、詰まったかなと思った場合は腎臓に一旦戻す方法もあります。

重  力

医師からも説明がありましたが以下のように実施するそうです。

  • 縄跳び
  • 階段の上り下り
  • 逆立ち(壁に足をかけ腰から下を壁に這わせる)

私は何回もこれで対処しています。

但し、新たに生まれた小さな石の結晶を、外に排出してこなかったため腎臓内で育み、見事に10mmに成長致しました。人間ドックではいつも、「お見事」と言われますね。いずれは手術にて破砕する予定でいます。

 

結石は、過度なストレスや生活習慣(食事など)に起因しているようです。皆さんも健康には気を付けてくださいね。